真夏のことでん旧型車両と戯れ旅(8月15〜17日の出来事。5日からの連載モノです。最初からまとめて読みたいかたはこちらが便利です)

姫路駅で特急を撮影。

岡山から山陽本線で東に向かうのだが、ここから姫路までがいつも難関である。本数が少ないところに乗客が殺到するので、座れない。
東海道線米原−大垣とか、18きっぷのメインルートには所々こういった輸送力の貧弱な箇所が幾つかあって困る。前もってほかの区間でちゃんと足を休めておくことが大事。


この道中も、晴れたり降ったりの変わりやすい天気。台風が微妙に近づいているときに特徴的な空模様。
上郡で貨物列車の通過待ちがあるときには、雨が扉から車内に吹き込んできたり。かと思えばいきなり晴れたり。台風は遠ざかりつつあるわけだが、結局関東あたりまで同じような状態が続いていたようだ。


昼食は姫路の「えきそば」。関西なのにうどんではなくそば。その理由はhttp://www.vzhyogo.com/~maneki/ekisobanohanasi/ekisobastory.htmに。
そばと言いつつ麺は中華麺風。つゆは関西のうどん風。そば粉は入ってるのかな〜どうなのかな〜。アレルギーの人は念のためお店で確認してね。


姫路からは新快速で一気に米原。ここで二度目の立ち食いそば。さらに乗り継いで大垣。ここで下車してアピオ内のスガキヤ。とんこつは苦手だけどここのはとんこつとんこつしてないので好き。


豊橋で乗り換えであるが、ちと時間が空いたので路面電車を観に行こうかと思って駅前に出たら突然の雨。かなり激しい降り方なので即退散。


浜松からは新幹線。
車内の字幕ニュースが、酒匂川での水難事故を伝えていた。遠く離れても、台風の猛威はたしかにあった。


今回の連載はここまで。
次回、また旅に出たら何か書きます。