18きっぷ旅 四日市・近江八幡編（8月16〜18日の出来事。6日からの連載モノです。最初からまとめて読みたいかたはこちらの6日分エントリーからたどると便利です）

さて、残された時間もそろそろ少ない。見学し残したところを急いで回る。まず今は観光案内所になっている白雲閣。昔は学校だったそうな。そして時代劇の撮影で有名な八幡堀へ。

そういえば八幡の水郷が「重要文化的景観」に選ばれたようで。次はここも行かないと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051119-00000002-maip-soci

そんなこんなでタイムアップ。今度はバスで駅へ。近江のバスはライオンズのレオマークが付いている。低床バスのレオマークは笑顔になってて芸が細かい。本家西武の路線バスは地味なんだけどね。駅まで250円はちと高いが。

ここから18きっぷを行使し、いざ帰京。彦根で近江の車庫を見ると、昔懐かしいオレンジの車両が静かに身を横たえていた。できればあの車両が美しい風景の中を走る姿がもう一度見たかった。

次の旅に向けての覚書。移動するときは、リュックだといちいち荷物出すのが面倒くさい。トートバッグみたいので、ポケットがたくさん付いてるのがあると便利。あとながらは空調がキツイので、夏でも長袖必須。

とりあえず連載いったん終了。後日たどった経路やうpしきれなかった写真を載せるかもしれません。