18きっぷ旅第三弾・茨城交通湊線編 (3月15日の内容。7月6日からの連載モノです。最初からまとめて読みたいかたはこちらの6日分エントリーからたどると便利です)

橋の真ん中へんに鐘がある。

ふたたび街中に戻る。港から少し入ったところにあるのが「ふるさと懐古館」。昔から使われている蔵が改造されて歴史資料館になってる。なかなかの充実度で無料。これはおトク。しかし港はあんなに盛況なのにこっちは閑古鳥鳴いてるのなw。

そこによると、那珂川に架かる海門橋というのを渡ってみたほうがよさそうだ。橋の上からの景色がいいらしい。つまりそれだけ水面からの高さがあるということで、徒歩で渡るにはかなりシンドイ。

でも上る労力のモトは充分に取れるだけの絶景。それなりの観光スポットになっているのか、橋の頂上にモニュメントが。この鐘を鳴らすと願いが叶うとか。でもそれには、

友達・家族・恋人と一緒に鳴らす

ことが必要らしい。悪かったね寂しい一人旅でw。でも鳴らす。

つづく。