18きっぷ旅 四日市・近江八幡編（8月16〜18日の出来事。6日からの連載モノです。最初からまとめて読みたいかたはこちらの6日分エントリーからたどると便利です）

18日
昨夜の雷雨も治まり、今日も晴天。静かになったおかげでかなり熟睡できた。近江八幡の町を散策してみよう。

まずは駅の観光案内所でマップをもらう。おトクなパスポートもあるのだが*1今日は割愛。JR近江八幡駅の北口からしばらく歩くことに。

駅前から伸びる通りをしばらく行くと左手に見えるは八幡小学校。古い校舎が現役。以前にも来た事があるのだが、いつもながら小学校にレンズを向けるのはいろんな意味で緊張する（謎

で、八幡商業高等学校にも行く。こちらは典型的なヴォーリズ建築。ヴォーリズの設計した建物にはいわゆる「ベタな洋館」は少ないようだ。特に公共の建物はいきおい実用性を重んじたデザインになる。しかしそのシンプルさが、また良いのである。

と、分かったような口をきいてはいるが、実際は「美しい」以上の感想は出ないのであった。

つづく。

*1:http://www1.ocn.ne.jp/~omi8/pasupoto.htm。一日かければ充分モトは取れる。