真夏のことでん旧型車両と戯れ旅(8月15〜17日の出来事。5日からの連載モノです。最初からまとめて読みたいかたはこちらが便利です)

「うどんのたむら」前より撮影。

今橋で車庫に休む車両たちを撮影してから、瓦町で本屋に寄り高松のガイドブックを購入。それから長尾線の公文明へ。ここにある「うどんのたむら」はことでんファンの聖地。店の外から中を覗くと、常連の撮り鉄さんが寄贈したことでんの写真が壁にズラリ。壮観。
前々から来たかったお店なので、ついに訪問が叶って感動。


でもお店はお休みorz


悔しいので店前からことでんを撮影して気を紛らわす。


気を取り直して再び瓦町方面へ。結局昼食を食べ損ねたことになるので、街に出てうどんを食べようと。
しかしことでんって、冷房強いなあ。汗かいてるところでいきなり涼しい風にさらされると、絶対身体によくないよな。


瓦町で降りて、郵便局へ。お金下ろさないと。
下ろしたお金で、ことでんのDVDを買う。

琴電 大正のオールドタイマー 琴平線を駆ける』(テラダプロジェクト)
『琴電 ノスタルジックLIVE 長尾・志度線』(同)

アマゾンでも買えるんじゃないかとも思うんだが、直接ことでんで買うことに意義があるw


ひと駅乗って片原町近辺のうどん屋にアタリを付けたいのだが、列車の到着までまだ少し時間がある。コンコースで地元CATVの宣伝モニタを見ながら暇を潰す。
天気予報によれば、17日の台風直撃は無さそう。最悪四国からの早期離脱も覚悟していたが、それは回避できそうだ。


つづく。
明日明後日はお休みして、つぎは月曜に掲載予定です。